東京丸の内ビルディング
丸の内ビルディング
地上180m、地上37階地下4階建てビル。
B1~4F:ショッピングゾーン、5・6・35・36F:レストランゾーン、中間層:オフィスゾーン。
この丸ビルができる前の丸の内エリアイメージは、ザ・ビジネス街でした。しかし、丸ビルオープン時のキャッチフレーズは「日曜日なのに、東京駅に降りていた。」とあり、「丸の内」なのに、ショッピングやグルメ、カルチャー、エンターテインメントが楽しめる場、として華々しくデビュー。この丸ビルを皮切りに、数々の商業施設が今でもこの丸の内エリアに誕生しています。
B1は、JRと地下鉄の「東京」駅に直結しており、食品からドラッグストアなど丸の内の毎日生活に必要なものがそろっています。
1~4Fには、選び抜かれた大人のファッション・インテリア雑貨店などがあり、見ているだけでも刺激を受けられるショップが集積しています。
中層階と上層階のレストランゾーンは、ビジネスタイムもプライベートタイムでも、アクティブで洗練された大人たちがくつろげる空間になっています。
開業年…2002年
店舗面積…約5,200坪
テナント数…約140店
年間売上…約200億円
ここで、丸の内エリアの2000年以降の商業関連の開発を一部紹介
・丸ビル
・新丸ビル
・オアゾ
・TOKIA
・丸の内ブリックスクエア
・丸の内MY PLAZA
・丸の内永楽ビルディング『iiyo!!』
今後も、プラザホテルや東京中央郵便局跡地のJPタワーなどの完成が控えており、成長し続ける丸の内エリアが楽しみです。