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ワテラス

神田淡路町に新たなシンボルが誕生4月12日(金)「ワテラス」グランドオープン
学生が積極的に参加するまちづくりで、新しいコミュニティを育む大規模再開発

淡路町二丁目西部地区市街地再開発組合(理事長 呉豊良)、安田不動産株式会社、一般社団法人淡路エリアマネジメントは、東京都千代田区神田淡路町二丁目で参画し事業を進めている再開発プロジェクト「WATERRAS/ワテラス」のグランドオープンを4月12日(金)に決定しましたのでお知らせします。

淡路小学校跡地を中心に開発されたワテラスは、高さ164.8mを誇る「ワテラスタワー」と「ワテラスアネックス」の2棟から成り、オフィス、レジデンス、アトリウム、地域交流の場としてのコミュニティ施設、スーパーマーケットなどの商業施設、学生マンション、四季の彩りを楽しむことができる公園で構成されています。

多様な施設を整備することで、居住者やビジネスマン、周辺地域の住民や来街者など、ワテラスに集う様々な人たちが楽しめ、コミュニティの輪が広がることを目指しています。

また神田らしい情緒を維持し、安心で快適なコミュニティを創造するため、地域交流の促進・支援をサポートするエリアマネジメントを行います。

エリアマネジメントでは、ワテラス アネックス(パース右の棟)の最上階2フロア(14階、15階)に低廉な家賃設定の学生専用マンション36戸を設置し、学生の居住を推進するとともに、様々な地域活動への参加の機会を提供し、学生が地域に根付いた活動をサポートすることが大きな特徴です。

ワテラス

【施設概要】
WATERRAS TOWER/ワテラスタワー

コミュニティ・フロア
1~3階にイベントホール、カフェや公園管理も行う園芸ショップなどのコミュニティ施設が入り、住民、学生、就業者が交流する中心的施設。
アネックス棟とアトリウムでつながる。

オフィス・フロア
4~19階までは、様々なワークスタイルに対応可能な1フロア約700坪のワーキングスペース。

ワテラスタワーレジデンス
20~41階がレジデンスエリア。ゲストルームやジムなどの施設も充実し、高層タワーならではの景色の中で暮らすことができるWATERRAS ANNEX/ワテラスアネックスオフィス・フロア。
6~11階は1フロア約300 坪の無柱空間、12~13階は約10~50坪のSOHOフロアとして多様なニーズに応えられるワーキングスペース

ワテラスモール
地下1階から地上3階までの商業施設は、レストランやコンビニエンスストアをはじめ、カフェ、スーパーマーケットなどの施設が充実

【商業ゾーン「WATERRAS MALL(ワテラスモール)】
商業ゾーン「WATERRAS MALL(ワテラスモール)」は、地下1階から地上3階の飲食・物販・サービス店舗20店舗で構成され、本年4月12日にグランドオープンを予定しています。

MDおよびデザインコンセプトは東京の面影を残しながらも新しく育まれる「TOKYO の粋」を表現しています。

地下1階には日々の生活サポートとして都心型スーパーマーケットが出店し、街路沿いの1階には地域に開けた利便性の高い物販・飲食店が、広場に面した開放感あふれるテラス席を有する飲食店が登場。2階3階には、ランチ需要から会食ニーズまで、様々な利用シーンに対応する多彩な飲食店が揃います。
ワテラス

学生マンション
14階~15階は、一般社団法人淡路エリアマネジメントが学生居住推進活動を行う学生専用マンション。
学生が地域に根差して居住しつつ、地域活動に積極的に参加する仕組みを提供。

(原文ママ)

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