株式会社ジェイ・プラン

店舗様からのよくある質問

Q6

入店時には、初期費用はどのくらいかかりますか?

A6

店舗の出店にあたり、最初にかかる費用がイニシャルコストになります。
大きく分けて四種類の費用がかかります。

1.物件契約に関する費用
保証金、敷金、仲介手数料等がこれにあたります。

2.店舗を造る費用
デザイン設計費用、内装工事、什器備品代、居抜きならば、居抜きの内装什器の買い取り代、看板設置費用等です。

3.建物を新規で作る場合や高架下に店舗を造る際の工事期間中の費用
建築協力金、現場協力金、内装管理費(内監費)、工事にかかる水道光熱費等が別途発生する場合もあります。

4.運営に関わるコスト
オープン時の特別販促費用、チラシ作製費用、臨時警備代、アルバイトの採用費用、トレーニング期間の人件費等がかかります。

昨今の建築資材の高騰、工事関係の人件費の高騰、人工の確保など、経営者の頭を悩ます状況が続いております。

飲食店の大手チェーン店の場合は、年間数十店舗の出店をすることも珍しくない為、デザイン及び工事費用に関しては、比較的コストコントロールがし易いようです。

また、保証金と敷金に関しては、以前は鉄道会社の場合、別々の項目で納めなければならないケースが多かったと聞き及んでおりますが、最近は敷金のみになることがほとんどです。

敷金の試算の仕方は、駅ビルや商業施設の場合、2パターンがあります。
契約面積に対する坪換算や平米換算をする場合と月額賃料(最低保障賃料)の12か月分等があります。

一般の路面ビルの個人オーナーの物件と商業施設で、工事に関する大きな違いは、工事区分が資産区分に合わせてあり、出店する際の費用は、商業施設のほうが高くなるケースがほとんどです。

ABC工事区分表を基にAは貸主側が費用負担及び施工する工事、B工事は、テナントの費用で、ディベロッパー指定の工事業者が行う工事、C工事はテナントの費用で施工する工事になります。

工事関係の交渉の際は、駅ビルや商業施設での設計施工した経験値の高い内装業者に依頼することにより、打ち合わせ期間の短縮、施工コストの圧縮、工事区分の調整がスムーズに進みます。

仮に40坪で、坪2万5千円、保証金10か月の場合、保証金は1千万円になります。

工事費用は飲食で、坪100万円とすると4千万円になります。
厨房機器で、500~1千万円かかりその他費用で3千万円とすると、合計で、9千万円程かかります。

業態に合わせた出店場所の立地判断、オープン後の売上を取る運営努力を怠ると、大きな損害にもなり得ます。

その初期費用は、後で戻ってきますか?

敷金は、定期借家契約満了時に全額返金される場合と、原状回復工事費用に一部当てて、残金を返金する場合がございます。

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